1952-12-12 第15回国会 衆議院 水産委員会 第8号
伊東漁政部長、
伊東漁政部長、
伊東漁政部長。
年内に、この差迫つた暮を越すために——昨年は見舞金として六百万円の金額が出たのでありますが、この額を、ただいま伊東漁政部長は県に依頼して損害を査定中であるというお言葉でありますが、査定中というのはまつたく手ぬるいので、すみやかにおきめいただいて、県の方と御相談せられまして、今日防衛費の特調の方の九十二億というわくがあるのでありますから、この九十二億の中から見舞金を出されると考えますので、大蔵省関係各庁
なお現在出席の政府委員及び説明員は、水産庁より伊東漁政部長並びに高橋経理課長、大蔵省よりは谷川主計官、調達庁よりは川田不動産部長であります。 それでは順次質疑を許します。松田鐵藏君。
○小高委員 ただいま甲斐外務省国際局次長並びに伊東漁政部長から、日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定第二條に依り在日合衆国軍に提供する施設及び区域その他について御説明がございましたが、少しく私ども水産委員としてふに落ちない点がございますので、お尋ねいたしたいと思います。
われわれはあなたに聞違いのないように、手腕力量ともにわれわれの敬服しておる伊東漁政部長に対して、神の声、民の声を率直に聞くようにということを申し上げておるのであります。事実はそういうことでありまするから、よく御記憶を願つて、誤りのないようにやつていただきたい。かように私は注意をするものであります。
それは先般当委員会において私から発言いたしました件に基きまして、伊東漁政部長は千葉県九十九里浜に出張なされましたが、現在漁民が訴えております演習の問題、それは演習を継続して補償してくれというのではなくて、でき得れば演習地の場所がえをしてもらいたい、こういう強硬な意見をお伝えいたしましたところ、現地へ行つてつぶさに実情調査の上でしかるべく決定を見たいという御答弁でございましたが、その後現地出張なされた
○川村委員長 この際伊東漁政部長に申し入れておきます。かつて漁船建造の懇談会を衆議院の委員長室で水産長官を中心に開催したのであります。そのとき水産長官の御意見では、漁船建造資金を特融のわくから出すことは、まことにおもしろくない。
○小高委員 ただいま伊東漁政部長の御答弁で、大体水産庁の意向が、この問題を解決すべく努力するやに見えておりますので、この点たいへん意を強うするものでありますが、従来までの漁民のあり方は、演習による補償金をもらいたい、この増額運動、あるいは補償金をどの程度見てくれるかという、これの一方にかかつておつたのが、最近は場所がえをしてもらいたいという声は、これはすでにもはや、立つか立たないか、生きるか死ぬかの
○田口委員 伊東漁政部長にお伺いいたします。
これは前任者がやつたことでありまして伊東漁政部長はそれを御存じないことと存じますが、かりにも要綱にはつきりと明示されて、そうして正しい漁民はそれに従つて行つた。
公報に掲載いたしておきました公正取引委員会の築地魚市場に対する勧告に関する件、漁業権証券資金化に関する件、減船整理船処分に関する件、この三つを議題に供したいと思いますが、公正取引委員会から坂根調査部長、黒木調査部第二課長、岸川事務官、水産庁からは伊東漁政部長、浜田協同組合課長、尾中漁業調整第二課長がお見えになつております。 先ず公正取引委員会の築地魚市場に対する勧告に関する件を議題に供します。
水産金融の質疑は継続いたしますが、伊東漁政部長は零時半から他の会議に出席しなければなりませんので、伊東漁政部長に質問のある方は先にお願いをいたします。
ただ水産庁長官の答弁からわれわれが得られたものは、伊東漁政部長が八日に私の質問に対して話が十日までにまとまれば海区制はあとに延ばしてこの省令から落して相談をする。
水産庁が、なるべく広い海区においてあらゆる関係魚種を一緒にして操業させるという方向に進みたい、こういうような意向でございますが、あの神戸会談におきまして、伊東漁政部長は長崎県の代表者に対しまして一札を入れておられます。
塩見長官に対しましても、このまき網の担当部長でありますところの伊東漁政部長に対しましても、私昔から非常に親しくしておる関係からいたしまして、なるべくこういうことは言いたくないのでありますけれども、しかし事ここまで参りますると、日本の水産行政を円満に進めて行くという立場から申しまして、どうしても言わなければならぬ立場になつておることを、ひとつ御了承願いたいと思うのであります。
○田口委員 この海区制の設定問題につきましては、伊東漁政部長が三月八日のこの委員会に出席されまして、私の質問に対しまして、両県の話合いがつけば、西日本海区の問題は非常にやつかいな問題であるから、また時間を延ばしていろいろ相談したい、こういうことをはつきりと答弁されておるのであります。
○委員長(木下辰雄君) 伊東漁政部長にちよつと私からお伺いしますが、この法案並びに予算をとる場合には、前の漁政部長であつたために責任はないと思いますが、あなたの意見をちよつと聞きたいと思います。先に今度の整理の対象となる船は許可のない無許可船である。
さて本日は、塩見長官は出席されていないのでありますが、伊東漁政部長は赴任されてから日が浅いにもかかわらず、あらゆる立場において業界のために、水産行政のために盡力されておるのであつて、伊東漁政部長に対してわれわれは非常な親密感と、また敬意を表しておるものであるがゆえに、伊東漁政部長には、こうした問題に対していかんともわれわれの意見を申し上げる筋合いでもないとも考えておるのでありますが、塩見長官の立場が
本日の委員会に水産庁より伊東漁政部長、高橋漁業調整第二課長、濱田協同組合課長が出席しております。 まず十勝沖地震及び津波による漁業災害に関する件について調査を進めます。本件について松田委員より発言を求められておりますので、これを許します。
○青山正一君 今日は肝心なその面を担当しておる長官なり或いは次長が御列席なさつていないので、ここでは伊東漁政部長のみ列席をしておるわけなのですが、一昨日の衆議院の委員会の席上で大体日水の鈴木社長、それから日魯の小林社長、それから大洋の山崎代表取締役、この三人が参考人としてそれに水産庁長官も出席なさつておられたわけですが、午前十時から三時までの間、この当面の問題である北洋漁業問題についていろいろお話がありましたが
伊東漁政部長。
○川村委員長 ただいま伊東漁政部長より昭和二十七年度水産庁所管の予算要求の概要が説明されましたが、これに対する質疑を許します。木村君。